2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

V6の愛なんだ2018

24日に3時間枠で放映されていたものです。未成年の主張をめあてに見始めました が、番組全体がおもしろく結局最後まで見入ってしまいました。v6のメンバーが全国 を回って、中高生と触れ合うのですがそれが、実にすがすがしく気持ちがいいものでし た。…

義母と娘のブルース最終回

楽しみにしていたドラマが終わってしまいました。 娘は、実の両親が亡くなって以来10年間育ててくれた義母に対し、恩を感 じ、自分の夢を捨て、義母がこれから自由に生きるようにとり計ろうとしま す。それに気づいた義母は、自分も幼少時に両親を亡くした…

敬老の日

老人は何歳からかの定義はありませんが、高齢者といえばこれもくくりで違い ますが、60歳あるいは65歳からということになりましょう。そうすると私 などは、もう少しで仲間入りの年代です。敬老の日というとこれまではずっと 「する」側の人間で、いつか…

断捨離

年齢が60歳に近づくと、「終わった人」世代の私たちは、これからの生き方 を考えるようになります。いわゆる終活です。その終活の一つが断捨離である といえましょう。断つ、捨てる、離れる。なかなかできるようでできません。 私はこの夏、自分の趣味であ…

手を合わせるということ

私の家には仏壇はありません。そのかわり亡くなった母の小さな遺影と亡く なった父親の表札を一所において、毎日それを見て拝んでいます。拝む内容 は、日によって違うのですが、多くは一日よろしくお願いします、というもの です。時に苦しいときがあるとき…

運動会前に思う

昨日、今日と過ごしやすい日が続いています。近くの小学校では、運動会の練 習に余念がない様子で、もうそんな時期なのだなあと感じさせてくれます。運 動会が半日で終了してしまう学校が増えてきているという話ですが、近くの小 学校はどうするのでしょうか…

秋深しこれから俳句の季節かな

友達に勧められ、最近俳句を作り始めています。五七五のリズムの中に季語を 入れ情景を詠むのは、おもしろいけれど難しいものです。季語と言っても、よ く調べないと自分が思っているのが違う季節ということもありやっかいです。 たとえば、ブランコを句の中…

マスコミの功と罪

何をいまさらと思うかもしれませんが、今回の北海道地震の報道を見て改めて そう感じました。NHKは、ずっとニュースを流し、細かい情報を伝えました。 どこのスーパーは開店している、給水はどこの場所で行っている、スマホの充 電場所や各社の対応ぶりなど…

北海道で震度7

このニュースを聞いて、思ったことを書こうとし、3回書いて3回消しまし た。言葉を選んでも、結局安全地帯にいる側からの同情のように思えてしまっ たからです。奇しくも私が、前のブログで書いた「下に見る人」そのものでは ないかと思ってしまうのです。…

酒井順子さんの「下に見る人」

今回は上記の本を読んだ感想です。酒井順子さんのベストセラーといえば、 「負け犬の遠吠え」です。ご本人は「独身生活が楽しいとか充実していると か、どれほど語ったところで、世間様から見たら負け犬の遠吠えでしかないの であるなあ」という実感を記した…

ハラスメントについて

学校でのいじめ問題、これはずっと続いている解決策のない課題です。しかし 最近は、これが学校以外のところで問題となる事案が多々報道されています。 いわゆるパワーハラスメントです。今回の女子体操部の案件では、二重のパワ ハラ構造を示しているように…